金魚の確実なトリートメント 新規導入方法

水棲疾病基盤研究所(旧勝美商店) コンディショナー

いよいよ金魚シーズンの到来ですね。

こらから沢山の金魚が市場に出回ります

こらから新たに金魚を迎えようと計画されている人も多いのではないでしょうか?

新しい金魚を選んだり、迎えるってドキドキワクワクしますよね~

これまた金魚飼育の醍醐味の一つでもありますから。

さて

今回は我が家のトリートメント方法を紹介します。

レッドスター・スメルチ、カラシニコフ、ブラモス使用でトリートメント

金魚と遊ぶ.comでは金魚の病気治療やトリートメントは❝水棲疾病基盤研究所(旧勝美商店) コンディショナー❞を使用しています。

何故なら私が今まで色々と試してきた方法の中でこれが一番確実な金魚のトリートメント方法だからです。

今回、トリートメントに使用するのは

レッドスター・スメルチ、カラシニコフ、ブラモスです。

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ブラモスを金魚が食べる

私はブラモスに多大なる信用を寄せております。

特に浮きや沈みなどの症状は今までの経験で言うと、効果が絶大。

あくまでも私の考えですが・・・

溶け切らないブラモスの沈殿物を金魚が食べるんですよ。

それがまた効くんじゃないかなぁ~ってね。

溶けていくブラモスを食べる動画

餌を直ぐに与える理由と注意事項

食べると言えば・・・

購入した金魚店にもよりますが

(残念ながら、トリートメントをしないで売っている金魚屋も存在する様なので)

あらゆる雑菌が体内(特に腸)にいる事が想定されます。

ですから早めに給餌を開始して、雑菌を糞と一緒に出してやるんです。

運搬などでストレスが溜まりに溜まった個体ですので、今までの常識で考えると新たに迎えた金魚は暫くは給餌を控えるのが定説でした。

しかし、餌によっては・・・

私はこの餌を少しづつ様子をみて与えてます

https://kingyotoasobu.com/kingyotoasobu-original-food/

コンディショナーの保存方法

水基さんのコンディショナーは正直いって私にとっては高価なもの。

ですから、お得な買い方(少し多めに購入)をして冷凍保存します。

凍らせて

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ジップロックで保存

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この方法は、水棲疾病基盤研究所の店主から教えて頂いた方法です。

アドバイスの原文を紹介しておきますね。

冷凍保管をすることで、2年以上確実に保存可能です。(冷蔵だと3ヶ月程度です)

一番お勧めなのは、500mlからが1ml当たりの価格が割安に設定されておりますので、それらをお求めいただき、製氷皿等100円ショップなどで入手し、それで角氷状態に加工してジッパー袋にでもまとめて冷凍庫の奥に突っ込んでおく方法です。
 
氷一個あたりの量(cc)は事前に計量すれば大体どれも同じなので、使用するのにも氷の個数を数えれば良いだけになるので便利です。

金魚飼育は初めが肝心

こんな事をするのは大変だ・・・と思われる方もいらっしゃるでしょう。

でも、チョット考えてみて下さい。

高価な中国産や国産のブランド金魚にしっかりトリートメントをしないのは勿体ない事だと思いませんか?

初めが肝心、最初だけ乗り越えてしまえば病気になり難くい丈夫な金魚になりますので、後の管理がグッと楽になりますから。

私の経験から言うと・・・

貧弱な金魚を購入すると、結局時間とお金(薬代)が掛かる!

このトリートメント方法で念入りに雑菌や細菌を駆除していけば、健康維持だけでなくその金魚が本来持っているポテンシャルも引き出せるかも

さいごに

今回紹介した方法は金魚と遊ぶ.com独自のトリートメント方法です。

イソジンなどを使用した金魚トリートメント方法もあるようですが、お勧め致しかねます。

参考記事

http://kingyotoasobu.com/izojin-kouka/

私はこれまで今回紹介したトリートメント方法で問題を起こしたことはございませんが、万が一の事もありますので実行される場合は自己責任でお願いします。

尚、トリートメントの期間は個体によって様々なので、ここでは記載しておりません。

水棲疾病基盤研究所(旧勝美商店) コンディショナーを使用される場合は水棲疾病基盤研究所に直接相談することを強くお勧めします。

リンクを貼っておきます☟

水棲疾病基盤研究所(旧勝美商店)

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