越後玉サバ美人金魚に色揚げのヒントが?金魚色揚げ

丸新養鯉場

こんにちは

金魚と遊ぶヤマツヨです

突然ですが

越後玉サバ美人金魚ってご存知でしょうか? 

私は、今日丸文へ行って初めて見て知ることが出来ました。

新潟の錦鯉の養魚場産

「錦鯉と一緒に泳げる金魚」というコンセプトのもとこの養魚場だけで生産されている金魚で、「真紅の色合いを持ち厚みのある最高級の紅質を誇り、ユニークな緋模様が魅力的」という特徴があるそうです。  

img_92921

 

いやぁしかし、 実際に見るとホントに赤と白のコントラストが綺麗なんです。 

rps20151006_183534_585-thumbnail2

 

何故にこんなにも鮮烈な赤がだせるんだろう?

以前、金魚の色揚げの事を調べていた時に、

「濃い赤を出すには寒さが必要」

と聞いたことが有ります。

だがこの説だと、

何故通年熱い地域で生産された外国産の金魚は

あんに色濃くなるの?という疑問が残る。

まっ黒ランチュウ

1106krp11

 

しかし、越後の寒い冬を乗り超えた

「越後玉サバ美人金魚」の

深い紅色を見ると寒さが必要なのかな?

と思ってしまう。 

この疑問に対してヒントをくれた愛好家がいました。

答えは冬越し?

現時点で許可をもらってないので

内容は伏せておきますが、

金魚に冬の寒さや冬眠を経験させる事で、

鱗の照り艶が良くなるのは間違えないという事でした。

この鱗の照り艶具合でも色味が変わってくるのでしょうね。

となると、色の濃さだけでは語れなくなってきます。

金魚って深くて面白い!

http://kingyotoasobu.com/tamasaba-tosakin-uwami/

餌のおすすめは

土佐姫

 

 

らんちゅう、東錦、オランダ獅子頭には

コレがおすすめ

らんちう貴族

 

さいごに

YouTubeもやってます

チャンネル登録してくれると喜びます

宜しくお願い致します

 

にほんブログ村 観賞魚ブログ 金魚へ