我が家の金魚は病気知らず!とか言っていたのに!
久しぶりにやってしまいました。病気です。
転覆病
まだ紹介したことのなかった東錦
前のめりに突っ込んだ泳ぎをして、止まると逆立ちしちゃうんです。
腎臓肥大症(腸まん)
体がいびつに膨れ上がってしまっています。
オスなので卵詰まりでは無いです。
松かさ病
鱗が逆立つ状態になってます。
鱗が逆立ち身体がふくれ上がって松かさのようになることからこの病気の名前が付いているよう。
更に、
顔が腫れた状態になってポップアイ(目が飛び出す)症状も出ています。
エロモナス菌感染症
これらに共通すると考えられるのがエロモナス菌です。
金魚飼育を始めてから7年、過去に同じ様な病気にさせた経験が3度有りした。
最初に出会ってしまった病気でもあります。
そのうち2度は落としてしまいました。
1度は救えたのですが結局3か月後に再発し落としてしまいました。
今回の場合、ここまで病気が進行してしまうと治療は難しいですね。
このようにならないために日頃のチェックは欠かさないようにしなければいけません。
今回は本当に抜かっていました。
反省しています。
用意するもの
落ち込んでいても金魚を死なせるだけ。
出来る限りの治療はしていきます。
早速準備に取り掛かりました。
薬、ヒーター、エアーポンプ、発泡スチロール箱、ミラクルバクテ
治療方法
本来、私は極力薬を使用したく無い派なのですが、さすがにここまでひどいと使わざる負えません。
エロモナスが繁殖する温度が25~30度らしいのでこの温度で治療開始。
まだ食欲は有るので、元気なうちに薬浴をを試していきます。
さいごに
薬はこちらの記事で紹介させてもらっていますので
参考にして下さい