今日、11月11日はポッキー&プリッツの日
そんな日に我が家に新しい金魚を迎えることとなりました。
それにちなんで、小4の次女が「ポッキー」と名づけました。
その迎えた金魚は琉金愛好家古澤氏の琉金当歳です。
琉金のポッキー
覚えておいて下さいね。
この度迎えた琉金の紹介
以前からお伝えしているように、カリスマ琉金ブリーダーである古澤氏に、丸文さんの店長を通して「メスの特級当歳個体が欲しい」と無理なお願いをしていました。
古澤氏自身も「琉金フェアー」といったイベントを控え忙しいさなか快諾して頂けたようです。
その琉金当歳の紹介です。
♀の琉金「ポッキー」
雑誌の表紙にまでなった、2015年 「第33回 日本観賞魚フェア」総合優勝の古澤氏の持ち魚と柄を比較してみました。
この柄は古澤氏のトレードマークなのでしょうかね?
しかし、聞いてみるとこの柄の発生率はとても少ないのだそうです。
左右対称だと尚更の事。
上から見るとまたいい形してるんです。それはまた後日。
そんな貴重な魚を分けて頂き本当に感謝です。
大きさは、11月11日現在で、全長(頭の先から尾の先まで)9.5cm。体長6cmです。
お迎え恒例のイベント水温合わせ中
このカテゴリーのコンセプト
せっかくこのように貴重な特選個体を分けもらったのですから立派かつ健康に、目指すは「迫力満点かつ美しい琉金」。
そこで、皆さんの中で興味のある方々に成長過程を一緒にみて頂けたらいいかな?と考え日記にしていこうと思いました。
今後の流れ
琉金の状態を画像や動画でUP。エサの回数。エサの種類。水換え頻度。水温状況。その他思い付いた事を日記にしていきます。
まとめ&おすすめ記事
「この個体のどこがいいの?ただの琉金じゃん」と思われる方も多いと思います。
しかし、横転などの難しさのある琉金を、当歳の秋で10cm近くまで育てるのって並大抵の事じゃないです。
それにf古澤氏は長年トップブリーダーに君臨するだけ有って将来性を見極める選別の目が違うのだそうです。
その方がお墨付きで分けてくれた琉金。
どう育つかはは私の腕次第。
次回は動画をUPします。
http://kingyotoasobu.com/post-0-13/
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