琉金の有名ブランド
私が琉金にハマったのは去年の春。
実はまだ日が浅いんですよね。
琉金ブリーダー古澤氏
http://kingyotoasobu.com/furusawaryukin-3/
きっかけは「金魚専門店 丸文横浜店」でみたソフトボールのような形容をした迫力ある琉金を目の当たりにしてから。
なんでこんな形をしていてひっくり返らずに優雅に泳げるの?ってびっくりしたのを覚えています。
しかも鮮烈な赤が強烈な印象で、こんな金魚を家の水槽で観賞したいな~なんて思った思ったもんです。
その琉金が琉金愛好家で知られる「古澤氏」の琉金だったのです。
でも、なんとなく「琉金って飼育が難しそうで自分には無理かな」なんて勝手にイメージして、丸文さんの水槽で観賞するのみだったんです。
しかし、ある日をきっかけに考えが変わりました。
去年の秋、湘南でサーフィンした帰りにふらっと立ち寄った丸文さん。
タイミングよく、
古澤氏本人が琉金を持ち込んできたところでした。
そのとき「琉金飼育は基本を守っていれば決して飼育は難しいほうではない」といった内容のお話をしていただいたんです。
これはいい記念になるな~と思い、記念に一匹我が家に迎えました。
それがこの個体
オスの当歳
今年の秋にはこれだけ立派になりました。
現在はベランダのタライで冬越し中です。
http://kingyotoasobu.com/tohoho/
琉金生産者 平賀養魚場
この個体、先日丸文さんで見た平賀琉金となんとなく似ているなぁと思ったんです。
まとめ
古澤氏のおっしゃった通りで、現在我が家の琉金達は病気をすることもなく元気に育っています。
私の認識の中で、今や日本を代表する琉金を育成する平賀平賀養魚場と愛好家の古澤氏。
繊細な和の雰囲気が漂う両氏の琉金が大好きです。
いつかは平賀琉金も欲しいな~なんて思っています。