所ジョージさんのテレビ番組「所さんのニッポンの出番!SP」
での「錦鯉に恋をしすぎた男!驚きの鯉文化にスタジオ騒然!」の企画内で、ドイツでは鯉が病気にかかるとMRIなどの高価な医療技術を受けるのはもちろん、なんと外科手術まで施すという事で話題になってますね。
しかし、金魚も事例があるんです。
なんと、 過去にオーストラリアで金魚の頭部にあった、腫瘍摘出手術が成功してるんです。 その内容はこちらから
オーストラリアのメルボルンにあるロート・スミス動物病院で、10歳の金魚の頭部にあった、腫瘍摘出手術が成功した。金魚はさらに20年生きることが期待できるという。イギリス・BBCなどが9月15日、報じた。
金魚の名前は、ジョージ。頭部にある腫瘍が原因で、うまく泳ぐことも餌を食べることも難しかった。手術を担当したのはトリスタン・リッチ医師。ジョージの所有者のリン・オートンさんに、手術を試すかジョージを眠りにつかせるかを尋ねたところ、できることは全てやってあげたいとの返答があったため手術に踏み切ったという。
海外での観賞魚は日本での犬や猫と同じような立ち位置なのですね。
私も、金魚達に愛情を注いでいきたいと思います。