幼き頃、憧れだった金魚 オランダ獅子頭
私は子供の頃から、野球と金魚が大好きでした。
日本で育った人なら誰でも一度は飼った事があるであろう金魚。
私の場合、小学校低学年で初めて金魚すくいの金魚を飼育したという記憶があります。
その頃、あこがれていたヒラヒラした金魚。
それがオランダシシガシラでした。
弥富産のオランダシシガシラ
今シーズン、丸文さんで見るオランダシシガシラがとても良いと思います。
これいいな~と思うオランダの産地を店長さんに聞くと毎度答えは
「弥富のオランダです」
動画
そんなオランダの動画をアップします。
明け3歳
小ぶりの3歳ですが、色、型の良い丸手のオランダ。
3歳なので丈夫で飼育がし易いのがGOOD。
小さい水槽でも飼育ができる金魚として小3歳も人気があるんですよね。
明け2歳
2歳はこれからの成長が期待できる楽しみな個体。
オランダ花房
こちらは珍しい品種です。
皆さん知ってました?
私は初めて知りました。
更紗らんちゅう
同じ弥富産ってことで紹介します。
国産ランチュウと言ったら「上見で楽しむ」が基本ですよね。
しかし、さすがは金魚王国の弥富
水槽の横見でも映えるランチュウを生産しているんですね。
背なりもよく更紗模様のバランスもバッチリですね。
さいごに
これだけ粒揃いのオランダやランチュウがいたらどの個体が良いのか悩んでしまいますよね。
そんな場合は、色や柄より形を重視して選ぶのが良いそうですよ。
しかし、
一番いいのはインスピレーション。
これだ!という個体がいたらそれが一番いいです。
金魚との出会いも一期一会ですからね。