Thanks 水棲疾病基盤研究所 & 鎌倉エフエム
昨日、ブログのアクセスが急上昇の知らせが・・・
なんでだろ?
リファラー(ユーザーがサイトに流入する時に利用したリンク元のページの情報)を調べてみると・・・
amebloからのアクセスが異常に多いでゃないですかぁ
転覆病の科学的根拠
もしや!?
アメブロと言えば、心当たりがある水棲疾病基盤研究所さんのブログをチェックしてみました。
するとやはり
Wow! 金魚と遊ぶ.comの記事が紹介されているではありませんか!
その記事は江戸錦の治療報告の記事です。
いやぁ~、その節はお世話になりました。
店主、勝美さんの指示通りに対処したおかげで、大事な江戸錦を復活・完治させる事が出来たのです。
そして、この「水基」さんの記事がまた良記事でありまして・・・
金魚、特に丸手の厄介な難病である転覆病、浮き、沈み、遊泳異常の発生メカニズムと科学的根拠が丁寧に解説されています。
この様な原因があって、我が江戸錦が沈み病になりそして完治できたのだと改めて知る事が出来ました。
完治した後も主食にヘルシーラブスター、サプリメント的にボストーク2の給餌を続けた事で、健康な状態を保つ事が出来たおかげで江戸錦は現在立派に成長中です。
http://kingyotoasobu.com/healthylovestar-setumei/
http://kingyotoasobu.com/kingyo-big-make/
金魚飼育者にはぜひ読んで頂きたい
金魚を飼う上で必ずと言っていいほど直面する転覆病の知識が身につく良記事なのでぜひ読んでみて下さい。
リンクを貼らせて頂きます。
鎌倉エフエムの収録
鎌倉エフエム「金魚と遊ぶ.com」の1回目の収録に行ってきました。
初収録という事もあって・・・
メチャクチャ緊張しました!
20分間ってこんなに長いんだ~
ストップウォッチを渡され、うまく時間を割り振って喋らなければいけないのですが、緊張で言葉が思うように出てこないんですわ。
途中で1曲挟むんですが、どのタイミングで入れようか?とか考えながら話を繋ぎ何とか曲を流して再び喋りを始めるも、残りがまだ5分以上あると思った瞬間にあた真ん中が真っ白に・・・
何とか間をあけるといった放送事故は避けられたものの、後半は「しどろもどろ」でみっともない結果になってしまいました。
これからまだまだ先は長いので、徐々に慣らしていきます。
長い目で見守って下さいませ。
鎌倉エフエムを聴こう!
さて、この鎌倉エフエム
コミュニティーFM局として鎌倉に密着した情報を提供することを目的として1994年に開局されました。
友達の知り合いで、開局時からのリスナーさんから当時のステッカーを貰いました
出力が20wなので聴ける範囲が限られているのですが、最近ではインターネット放送により広範囲で聴く事ができます。
鎌倉に観光で訪れた人が電波でラジオを聴いて、そのままスマホでリスナーになるといったパターンもあるようです。
近年、若者を中心にラジオ離れが著しかったのですが、インターネット放送により再びラジオが注目を浴びるようになりました。
ラジオを持ってなくてもスマートフォンは持っているといった方が多いのではないでしょうか?
永六輔氏のラジオへの思い
ラジオを愛した故・永六輔氏が「自分がラジオに拘るはラジオは聴く側”リスナー”の想像力を必要とするから」といった言葉を残しています。
インターネットでブログを運営している私が言うのもなんですが、ネットはとても便利ですが、それだけではぬくもりが感じられません。
言葉で紡ぐ人間の文化にラジオは絶対に必要であり、滅びない 滅びてはいけないメディアなのではないでしょうか?
そのラジオを若い人が興味を持ち始めたのは喜ばしく感じております。
聴き方
鎌倉エフエムはハイセンスな人が多く暮らす街の放送局なのでオシャレな番組が組まれています。
私の番組はおいといて・・・とにかく一度聴いてみて下さい!
さてその聴き方ですが、
1.このブログのサイドバー(スマホだと下にスクロール)にある鎌倉エフエムのバナーから聴く方法。
2.スマートフォン、タブレットからは、無料のアプリ「Tune In Radio」をダウンロードして聴く方法があります。
因みにTuneIn Radioは世界中のオシャレなラジオが聴けるのでお勧めのアプリですよ!
(初めに有料の案内が出ますが、無料で聴けます)
鎌倉というブランド
鎌倉という街は近年観光だけでなく、若い人の移住先として人気を集めていてIT企業の集積地にもなりつつあるそうです。
また2020年に東京オリンピックを控え、「セーリング」の開催地となったり、和の文化を好む外国人観光客の訪問などで今後Kamakuraは更に多くの人から注目を浴びる事が予想されます。
そんな鎌倉の人達に金魚の魅力を知ってもらう事が出来たら・・・例えば店にグッツを置いてもらうとか、喫茶店などに金魚水槽をおくとかしてもらえれば、広く海外の人にも和の文化の一つである金魚を知ってもらう事ができそうですよね。
世界へ羽ばたけ 日本金魚!
そうすれば、以前「きんぎょ生活№2」で紹介された水棲疾病基盤研究所の勝美氏の「世界へ羽ばたけ 日本金魚!」の記事のように世界中に日本の金魚を輸出することが出来るのではないかと希望を抱いてしまうのです。
これまた良記事なのでぜひ読んで頂きたい!
趣味の金魚 絶対に面白い
何度も言っていますが、私は金魚を商売にしたいわけではありません。
あくまでも趣味です。
「趣味なら普及活動などしなくても、ひっそり楽しんでればいいじゃん?」と言われた事もあります。
でもね、自分が好きな金魚の素晴らしさをもっと沢山の方に知ってもらって、楽しさを共有出来たら良いなぁと考えているんです。
さいごに
今回は、水棲疾病基盤研究所と鎌倉エフエムに感謝の気持ちを伝えたくて記事を書くつもりでいたのですが・・・
途中から自分の考えのアピールになってしまったかな
でも、金魚がもっと世間に広がって欲しいと思いませんか?
金魚掬いだけが金魚じゃない、美しく素晴らしい金魚もいるんだよと。
それを生産する業者さんも必要なんだよと。
生き物だから病気も治せなきゃダメなんだよ・・・
いいだしたらキリがないのでこの辺で止めときます。
なんだか締まりのない終わり方になってしまいましたが、とにかく皆様に支えてもらいながら金魚の普及活動を続けていきますので応援を宜しくお願い致します。