助けて、勝美商店さん!
ダメな私は、またもや金魚を病気にしてしまいました
꒰⁎×﹏×⁎꒱ ༘ؓ ँั๊ྃ アチャ~
江戸錦の腹部が炎症をおこしています。
勝美商店さんに相談
先ずは画像をご覧ください。
この深見産江戸錦当歳が病気です
赤班病らしきものが腹部にあります。
早速、レッドスター・スメルチ、ブラモス、それに・・・
今回はグラナータではなく、カラシニコフ
以上3種の等倍浴を開始!
江戸錦の飼育環境と画像を添付して、勝美商店さんに相談しました。
すると、すぐに返答をくれました。
勝美商店さんの回答
赤班病ではなく腐れに移行しているorするであろうもの
だそうです。
更に回答は続きます・・・
こういった場合、一番疑わしいのが水になります。
先ず、窒素三態の測定とPHが一番最初にチェックするべきポイントになります。
病気=水とお考え下さい。
患部が少し嫌な場所なので(肉が薄く、腹膜がすぐでてきてしまう場所です)気を抜くとすぐ
に腸まで至り、腸炎を引き起こし接餌不良とどんどん転落をしていってしまいます。
水質自体に問題が無ければ、(スメルチ、ブラモス、カラシニコフ等倍から始め)
・スメルチ/ブラモス 3倍
・カラシニコフ 2倍
プラス、カラシニコフを毎日患部に直接塗布してください。
回数は多ければ多いほど良いのですが、個体に負荷がかかるといけないので、2~3回程度でお願い致します。
尚、この場合は塩は一切タブーになります。炎症は一層進みます。
早速、カラシニコフを患部に塗りました。
窒素三態の測定
ここで言われている窒素三態とはアンモニア、亜硝酸、硝酸ですね。
現在の私には、測る術がありません。
今後、勝美商店さんで測定キットを販売してくれるそうです。
詳しくは
こりゃ買うしかねーな\( ´ω`)/
まとめ
ハァ~˚‧º·(˚ ˃̣̣̥⌓˂̣̣̥ )‧º·˚全く情けない。
ここの所、何度病気にしてんだろ。
病気=水かぁ。
水質管理のためのPH測定器も買わなきゃダメだなぁ・・・
皆さんも今年は妙な金魚の病気が流行っているようなので、注意して下さいね。
金魚の病気は早期発見・早期治療が吉!
いざって時の勝美コンディショナー、お勧めです。
さいごに
「金魚を大切に健やかに」「金魚ライフを楽しみたい」という方に
金魚と遊ぶ.comがオススメできる金魚用品をまとめてみました。
ぜひご検討ください。
金魚オススメ用品5選【えさ・薬・水槽など】飼育に必要な物の紹介【質問に答える回】