丸新養鯉場
こんにちは
金魚と遊ぶヤマツヨです
突然ですが
越後玉サバ美人金魚ってご存知でしょうか?
私は、今日丸文へ行って初めて見て知ることが出来ました。
新潟の錦鯉の養魚場産
「錦鯉と一緒に泳げる金魚」というコンセプトのもとこの養魚場だけで生産されている金魚で、「真紅の色合いを持ち厚みのある最高級の紅質を誇り、ユニークな緋模様が魅力的」という特徴があるそうです。
いやぁしかし、 実際に見るとホントに赤と白のコントラストが綺麗なんです。
何故にこんなにも鮮烈な赤がだせるんだろう?
以前、金魚の色揚げの事を調べていた時に、
「濃い赤を出すには寒さが必要」
と聞いたことが有ります。
だがこの説だと、
何故通年熱い地域で生産された外国産の金魚は
あんに色濃くなるの?という疑問が残る。
まっ黒ランチュウ
しかし、越後の寒い冬を乗り超えた
「越後玉サバ美人金魚」の
深い紅色を見ると寒さが必要なのかな?
と思ってしまう。
この疑問に対してヒントをくれた愛好家がいました。
答えは冬越し?
現時点で許可をもらってないので
内容は伏せておきますが、
金魚に冬の寒さや冬眠を経験させる事で、
鱗の照り艶が良くなるのは間違えないという事でした。
この鱗の照り艶具合でも色味が変わってくるのでしょうね。
となると、色の濃さだけでは語れなくなってきます。
金魚って深くて面白い!
http://kingyotoasobu.com/tamasaba-tosakin-uwami/
餌のおすすめは
土佐姫
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らんちゅう、東錦、オランダ獅子頭には
コレがおすすめ
らんちう貴族
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