新穴あき病(赤班病)治療経過報告 勝美商店さんの解説付き その4

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勝美商店コンディショナー

グラナータ ブラモス レッドスター で治療を開始してから8日が経過しました。

再度赤味が増す

治療開始から3日後、この記事の時点で「順調に回復に向かっています」と勝美商店さんに経過を報告しました。

金魚病気 赤班病 勝美商店コンディショナー療経過報告 その3
我が家のアイドル「桜錦のブー」治療開始から3日目の報告です。治療経過1日目の記事2日目の記事3日目の画像左側は赤班の赤味が完全に抜けました。...

すると、回答を頂きました。

グラナータは軽度のものであれば1日で改善に向かいますが、深部の病変部(今回一番問題になっている箇所)については、長期戦の覚悟で挑まないと反復をするだけになります。
治りかけで逆に赤みが増してきたりとする場合があるかもしれません。

といった内容。

いやいや、そんな心配しすぎでしょ~と軽く考えていた私。

軽率でした。

見事に再炎症です。

これは5日後の様子

ファイル 2016-03-25 18 48 54

慌てて再度、勝美商店さんに助けを求めました。

忙しい中、直ぐに丁寧な治療方法を教えてくれたのです。

蜂窩織炎の場合、患部は果てしなく放射状(円形)に浸潤を繰り返しますが、体の回復力が増したり周囲の環境が変わった場合、浸潤が停止し、なおかつ患部の細菌叢の中心は活動を停止していないので、範囲が広がらないまま体積が増し、表皮を内側から圧迫して外に開放されることで収束をすることが多いものです。
人間の状態で言うと、にきび等の腫れが引かずに外に破れて芯が出る状態です。
その後クレーターが開き、患部の表皮が形成されて治癒に向かいます。
この場合、悪い兆候ではありません。
結局、患部の開放手術を人為的にしたのと同じような状態になりますので、次のステップとしては患部の殺菌&表皮形成を促すステップとなります。
正直申し上げて膿の芯は保って吸収されるのを待つよりも、出してしまったほうが治りは早いので、これは比較的望ましいパターンの展開になります。
追加するコンディショナーは、先ずレッドスターを規定量(水のリットル数/ml)これはすぐに全量投入します。
グラナータは1/2量を20~24時間おきに2回追加投入します。

アドバイス通りに早速コンディショナーを再投入しました。

治療開始から6日経過

効果が出てきました。少し赤味が引いてきています

ファイル 2016-03-25 18 48 46

治療開始から7日経

この時点でもう一度勝美商店さんのアドバイスを受けました。

蜂窩織炎の回復過程に於ける発赤のぶりかえしであるように見受けられます。
今後の過程は、膿の吸収が早ければそのまま塞がりますし、膿が吸収しきれないようであれば(内側の肉の盛り上がりが早ければ)ぽろりと破れるかもしれません。それはもう個体差の問題なのではっきりとしたことはいえないのですが、患部の徹底消毒の意味でも一度破れて塞がったほうが予後は良いように感じます。
赤みの炎症部ですが、ブラモスを2倍程度で使用すると良いように感じます。
あれは抗炎症成分が主剤なので、たとえばアレルギー様に腫れが出た場合等は比較的早期に鎮圧が利きます。
スメルチ・グラナータは、最終的には3倍まで引き上げてよいと思われます。その際、一度に規定量を入れるのではなく、例えば36~48時間おきに1/2量投入等、徐々に引き上げたほうが反応が早くなります。
今最も警戒するべきは敗血症の発生です。
現時点で動作が正常であれば杞憂かと思われますが、傷口の開いているときに耐性型エロモナスが新しく入ってきたりカラムナリス等着水が起こると危険です。
特に低気圧の近づいたときには空気中のカラムナリス濃度が飛躍的に高まりますので、その際にはあらかじめグラナータを投入し、安全の為にエアコンをかけておく等、前処置をお願いいたします。(カラムナリスは乾燥した空気が嫌いです)

この後は無理にいじらず経過観察をしていきます。

治療開始から8日経過

だいぶ回復してくれました。

ファイル 2016-03-25 18 48 36

 

コンディショナーを使った治療水は赤茶の濃さが更にに増しています

これはいわゆる呈色反応なので(細菌類や原虫類と反応した際に出るものです)これはそのまま水換えをせず放置します。

さいごに

今度こそは本当に回復に向かっていると言えるでしょう。

勝美商店さんには本当にお世話になりました。

このような丁寧なアドバイスを頂けて感謝しています。

今回このようなやり取りを公表させていただいたのは勝美商店さんのブログを読ませてもらったからです。

魚病/飼育相談について

似たような病気の場合はこの記事が参考になれば幸いです。

ではまた、後日経過報告をします。

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本日も最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました。
次回をお楽しみに!

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