寒い冬に船釣りを楽しむ!
今日は釣りのネタです。
管理人のヤマツヨは金魚だけでなく、釣りやサーフィンも大好きです。
http://kingyotoasobu.com/seabassbachipatan/
しかしここ数年、釣りに行っていなかったので今年は釣りも楽しんでみようかなぁと考えています。
暖かくなってから始めよう・・・なんて考えは、サーフィンと一緒でダメなのです。
どうせやるなら寒さの厳しい冬のうちから始めると後が楽なんですよネ。
http://kingyotoasobu.com/ron-herman/
「チョット寒いけど、船を出すから行ってみるかい?」
そう誘ってくれた友人の言葉にのって、東京湾沖で釣行してきました。
釣行記
早朝、5時に起床して家を出発。
車のフロントガラスが凍っていました・・・
うーっさむ・゚・(。✖д✖。)・゚・
それもそのはず気温は氷点下2℃
夜中に降った雪のせいで路面も凍っていたので慎重に運転して友人宅へ到着
海遊びが大好きな友人宅の倉庫。
寒さ対策できっちりと防寒をした金魚オジサン
船の準備に余念がない船長、カッコイイなぁ~
魚探もセットして
いよいよ出航
冬の海の寒さと綺麗さの臨場感を味わってもらおうと動画を撮影してみました。
先ずは私のリクエストに応えてもらいルアーでシーバス狙い
こんな感じの根回りを攻めていくんですが・・・
この時期のシーバスはちょいと厳しかったです。
富士山を眺めながらアジ釣りのポイントに移動。
コマセをセットしてアジ釣り開始!
アジは釣れますわぁ
型は小さいですが、楽しめます。
綺麗な「金アジ」
風が強く吹いてきたので終了。
短時間でしたがこの釣果
船長は「アジの型が小さい」とぼやいていましたが、私は十分楽しめました。
金アジ お勧めの食べ方は・・・
今度は食べる楽しみ!
アジが22匹と小さなカサゴ1匹
これをどうやって食べるか?
東京湾産のマアジは「金アジ」と呼ばれ高級素材として特に美味しいことで知られています。
そんな釣りたて新鮮な「金アジ」ですから、一番お勧めの食べ方は・・・やはり刺身でしょ!
朝から釣りに出た私は、アジの頭と内臓を取ったところで力尽き、残りの作業は手先の器用な嫁さんにバトンタッチ。
そして完成したのがコチラです~
キラキラ光る金アジの刺身
表面に脂の層が濡れ光って見えるでしょ?
金アジの握り寿司
我が家の長女は大の魚好き。
中でもアジの刺身が一番の大好物なので部活から帰宅してこれをみると狂喜乱舞。
そして、気になるお味の方は・・・
ウマい!うますぎるぅ~(ノ≧ڡ≦)
濃い旨味を邪魔しない程度に脂が丁度良くのっていて、食感はプリップリとモッチリが一緒に居座っている感じ。
船の上で活き締めと血抜きをやっておいたおかげで、臭みも全くなし!
さすが、高級食材と言われる「金アジ」!
どうせならもう一品、何か違う食べ方をしてみたい。
そこで提案したのは私の大好物の一つアジフライ
金アジフライ
私はアジフライに醤油とタルタルソースをかけて食すのが好きなんです。
これまた当然・・・美味いに決まってますわぁ
外はカリッと、中身は超フワッフワ。
これがアジ?ってくらい柔らかい身。
アジの旨味と醤油&タルタルソースがマッチして最高の味わいです。
カサゴも1匹、しかも小さいのが釣れたので・・・
カサゴは丸ごと味噌汁に
出汁が良く出てこれまたウマい(๑˃̵ᴗ˂̵)و
濃厚なカサゴの旨味と脂が口に含んだ瞬間にパーっと広がり、喉を通ったあとも暫く残るほどコクがあります。
カサゴ独特の締まった身もホロホロとほぐれ、サッパリとした味が味噌に合う!
この食べ方はお勧めです!
さいごに
今回は寒い冬でも天気の良い日は家の中に閉じこもっていてはもったいないと思い、釣行に出てみました。
釣るのも楽しいんですが、この時期は釣った魚を食すのも最高!
美味しいものを食べると幸せになれますからねぇ。
http://kingyotoasobu.com/katoh-corned-beef/
これを機に、シーバスルアー釣りやクロダイのヘチ釣りも再開しようかと考えています。
http://kingyotoasobu.com/kurodai-chinu-17-1st/
釣行した際、その都度記事にしていきますのでよろしくお願い致します。