金魚の病気
こんにちは
金魚と遊ぶヤマツヨです
エラ病
症状
金魚の病気でエラが片方、
もしくは両方が閉じてしまい、
ボーっとしたまま元気がなくなるという症状が伴う厄介な「エラ病」
今回行ったの治療方法で難病であるエラ病を克服できたので紹介したいと思います。
怖いエラ病の治療経過報告
コチラの記事の続きになります
http://kingyotoasobu.com/kinngyo-erabyou/
治療開始3日目
動画をご覧の通り、左のエラが閉じたままの状態が続いております。
水槽の奥の隅でボーっとして上層に浮いたまま、
餌も食べません。
正直、この時点では「こりゃ、さすがに覚悟しなきゃダメかな」
と感じていました。
動画撮影時はライトをつけて動いたところを撮影しています。
この時点で、勝美商店コンディショナーの量を、
レッドスター・スメルチ3倍、グラナータ&カラシニコフ等倍、ブラモス2倍
に引き上げました。
もちろんストラジで水質を調整しています。
エアレーションはスポンジフィルターを使用して、
ゴボゴボと音を立ててうるさいほど強くしました。
これにより、コンディショナー水の持ちを良くします。
治療開始4日目
少し、変化が現れました。
なんと、水面が泡立ってきました。
ひょっとして、これはあの現象?(この記事のエッセイを参照)
http://kingyotoasobu.com/redstar/
しかも、僅かですが閉じていた左のエラが動き始めました。
しかし、相変わらず餌は食べてくれません。
今までの経験だと
餌を食べなくなった金魚は高確率で☆になっているので、
この時点で諦めムードMAXです。
治療開始6日目
この日の朝、桜東錦の「イチゴ」が暴れまくっていました。
「うわぁ~いよいよダメかな?」と思って良く見ると
・・・なんと両エラが動いています!
チョットだけヘルシーラブスターを与えてみたら・・・
狂ったように食い付くではないですか(๑˃̵ᴗ˂̵)و ヨシ!
その数時間後・・・立派な糞も出ています。
これは、内臓もオッケーなサインです
ご覧の様に元気イッパイ。
エラ病が完治したと言っていいでしょう(੭ ˃̣̣̥ ω˂̣̣̥)੭ु⁾⁾
難病の極み、エラ病を克服できた事はホントに嬉しい出来事です。
私の金魚飼育のスキルアップに繋がります
そして・・・
今回もまた勝美商店コンディショナーの威力を実感させて頂きました。
ここまで凄さを魅せ付けられると「これ、どんな調合がしてあるんだ?」と思いを巡らすのも頷けますね。
しかし、そんな事を素人の私が考えるより、病気にさせない飼育方法を模索する方が先決!
病気にさせてしまった事をきちんと反省しつつ、今後の金魚飼育に役立てていきたいと思います。
ご注意!
エラ病には様々な症状と原因があります。
それによって、治療法も変わってきます。例えば塩を使った治療も逆効果な場合もあります。
なので、金魚がエラ病になってしまった場合は金魚専門店など、プロの方に相談することをお勧めします。
金魚と遊ぶ.comでは、勝美商店コンディショナーを使用して病気の治療に臨む際、勝美商店さんに相談する事をお勧めしています。
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東錦やらんちゅうなど肉瘤のある金魚に
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最後まで読んで頂き、ありがとうございました。